初ライブを成功させる!初めてのライブの準備と流れ!

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初ライブって良い響きですねw

これから初ライブするって人に向けて色々こと細かく書いていきます

ちなみにこれはライブ当日の流れの話になるので、出演するまでの話は書きませんので悪しからずw

あとこれはほぼ、ライブハウスでのライブを想定しています

では書いていきます

ライブする会場に着いたら

初めてライブする場所がライブハウスなのかは人それぞれだと思いますが、まずは挨拶をしましょう

スタッフに自分のバンド名を告げて、礼儀正しく

挨拶は大事です

何かわからないことあればすぐに聞きましょう

挨拶がすんだら楽屋なり、指示された待機場所に行きます

楽屋でやること

楽屋に行くと、PA、照明要望の紙と、自分たちが呼んだお客さんを書く紙(ノルマのシート)、自分たちのバンド名が書かれたバックステージパスが恐らくあります

初ライブであれば何書けばいいかわからないモノなので、最初はおまかせで全然オッケーです

どんな事書くのかはこの記事をご覧くださいw

ライブハウスにおける音作りとPAさんに出す要望の伝え方

全て書けたら提出をしましょう

後はリハーサルまで待機です

ここでおすすめなのが他の出演者のリハーサルを見ること

これは別に迷惑でもないので勉強のつもりで見ましょう

そういった場に出ないとずっとわからないままで終わってしまいます

リハーサルでやること

いよいよリハーサルです

最初はテンパるでしょうw

この流れを具体的に書いていきます

まずは、楽器セッティングして、音の確認をします

これはスタジオでやってる時みたいで構いません

ただ、ここでベーシストとキーボディストは1つ壁にぶち当たりますw

ベースやキーボードはDIをライブでは使うわけです

こいつにシールドを刺すわけですが、このDI、穴が2つ3つあり、どれに刺せばいいの?ってテンパる可能性大w

DIはこんなのとか

こんなの

DIをよく見れば、インプットって書いてあるので、そこに刺せばOK

スルーアウトやアウトプットと書いてある場所にはシールドを刺さないw

初めての内はよく間違えますこれw

普段スタジオ練習の時、DIなんか使わないのでしょうがないですw

スルーアウトやアウトプットと書いてあるところには、アンプに繋ぐためのシールドが用意してあるはずなので、それをアンプに繋げばOK

キーボードはDIに刺せば終わりですw

モノラル(1本)かステレオ(2本)かは好みです

アウトプットは直接PA卓(ミキサー)に繋がっています(厳密にいえばちょっと違うけどね)

リハーサルでの全体の音作りの流れ

全員の準備が出来たらPAさんから音とりますと指示があるはずです

基本最初はドラムから音をとります

PAさんからキック下さい、スネア下さい、3点下さい、全体で下さいと指示があるのでそれに従っていきましょう

ここで注意なのがリハとはいえ、本番と同じように叩くこと

本番で違う叩き方したらリハの意味がないです

細かいこと言えば、PAさん側からするとまた音作りやり直しですw本番中にw

だって音変わるんだもんw

なのでリハと言えどしっかりやりましょう

ドラムの次はベースですね

ベースも音下さいと言われたら本番と同じようにベンベン弾きましょう

スラップをする場合、それも弾く

おすすめは全フレットを満遍なく弾くこと

どこか変に音大きくないかを聞くためです

PAさん側からすると確認がしやすいのです

ある程度弾いたら、他に音色あるか聞かれると思います

アン直の場合、これで終了ですwお疲れさまでしたw

エフェクター使っている場合、エフェクターを踏んで同じことの繰り返しです

これで何も問題なければ終了

次はギターですね

これもまたベースと同じ流れです

注意なのが、エフェクターを踏んで極端に音量が変わるのはあまり良くありません

ギターソロなど比較的大きな音出す場合は、多少であれば全然構いません

曲の表現のための場合は、あらかじめPAの要望の紙に書いておきましょう

キーボードも同じです

いくつか音色があるなら、それらをすべて鳴らしていって確認していきます

ボーカルは大体最後ですね

声下さいと言われたら声を出しましょう

あー、へー、とか何でもいいんですが、一番大事なのは1番デカい声が出るのはどの時なのかを聞きたいのです

しっかり発声をしましょう

一番いいのはその日歌う曲を歌うこと

注意なのが自分の番が終わったからと言って音を出さないように

他が音を確認しているときはお静かにw

全員の音確認が終わったら、その日やる曲で合わせていきます

大体は1コーラス(1番だけ演奏)で終わらせるのが普通

そのあとに、PAさんからモニターの返しの要望を聞かれると思います

モニターは足元にあるスピーカーの事

ドラマーのモニターは真横にあることが多いです

各々何の音が欲しいかを伝えていきます

ベーシストならキックとスネアもう少し下さい、ボーカルならもう少し自分の声欲しいなど

別に何も必要でなければこれで大丈夫とPAさんに伝えましょう

時間が余っているようであれば、他の曲を弾いてみてもよし、もう終わらせるのも良しです

リハーサルはこんな感じな流れです

あと1つ注意なのが、基本的にリハーサルは逆リハと呼ばれる流れになることが多いです

本番トッパーでやる場合、リハーサルは1番最後です

なぜなら、リハーサル終わった後、機材をそのままにしておけるからです

もし出番がトッパーだった場合、アンプなどのセッティングはそのままで、アンプの電源などは切らないようにしましょう

顔合わせ

全出演者のリハーサルが終わったら顔合わせです

注意事項などが説明されます

あとは本番を待つのみ

頑張りましょう!

準備できればいいもの

これはおまけ程度ですが書きますw

ギタリストなら予備の弦、ピック

これは各々変わってきますが共通なのはこの二つかな

ベーシストはピック弾きなら予備のピック、予備の弦

あんまりベース弦って切れることありませんが万が一のためです

ちなみに僕は10何年ベース弾いてて、ベースの弦が演奏中に切れたこと1回もありませんwこれからが怖いw

指弾きだからってのもありますけどねw

ドラマーは予備のスティック

2セットあると安心

キーボディストは予備のシールドとかケーブル類ですかね

万が一の時は大体貸してくれるので、お礼を忘れずに

ボーカルは喉のケアするもの

龍角散とかですね

これは好みw

あとステージ上に飲み物を持ち込む場合は蓋が閉められるものが鉄則です

こぼして機材壊したなんてした日にはもう・・・

あとは楽しむのみ

初ライブが成功で終わるかは自分たち次第です

頑張ってください!(他人事w)

ライブが終わったら打ち上げで酒煽るもよし(未成年はダメだぞw)、反省会をするも良しですw

1回やってしまえばライブ楽しいもんです

おわりに

初ライブの時は緊張するもんです。たぶんw

楽しんだもん勝ちです

あと絶対初めてのライブでやっていけないことがあります

この記事や他のネットなどの記事を鵜呑みにして、俺ライブやり方全部知ってるし。と知ったかぶる事

他にライブ経験ある人がいればバレバレですw

最初は誰だって初心者です。失敗したっていいんです。後の笑い話になりますからw

謙虚にやればいいんです

ある程度予備知識を持つのは素晴らしいことですが、ライブ経験があると勘違いしない様にw

初ライブ、頑張りましょう!

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