【本ページはプロモーションが含まれています】
未だに根強い人気を誇る歌ってみた
ここからプロになった方も多数いるわけですが、初めはみんな初心者です
やりたいけどどうしようと悩んでる方は是非お読みください
いきなり現実を叩きつけてみるw
今人気な方々の歌ってみたは、ガッチガチにテコ入れが入っていますw
普通にレコスタで録るのと何ら変わらないクオリティです
まずこのレベルに持っていくのは最初は無理
宅録クオリティで立ち向うのは無理
ここまでの道のりは決して甘くありません
どうあがいても聞いてもらえないし、見てもらえません
再生回数だけを気にして歌い続けるのは苦行の何物でもないですね
心が折れなかった人は続けられる人
少し意地悪な事書きましたが、これで自分には無理と思った人は、間違いなく挫折しますw
この現実を知ってからスタートです
では本題にいきます
最初は機材なんざどうでもいい
歌ってみた やり方 みたいにググるといくらでも録り方やらおすすめのマイクやらミックスの仕方なんか出てきます(この記事も似たようなものですが)
最初はそうじゃなくて、自分の声を知ることが大事
つまるところスマホで録音したっていい
自分の声はどこが武器になるのかを知らなくてはいけません
最初は自分の声って気持ち悪いって思うものですw
声張った所はなんかいいかも、割とリズムは取れてるかも、ここはちょっとキモイw など色んなことを見つけて自分に合いそうな曲を選んでいくのです
大事なのは何でもいいから歌う時は録音をすること
スマホで録音すれば音なんか悪いの当たり前ですが、そんな中でも耳に残るような部分があればそれが武器になります
人には自分の声こう聞こえるんだと、しっかり心に刻み込むことですw
とにかく続けること
1曲や2曲で結果なんか出ません
極稀にいたりもしますが、気にしないこと
何曲か歌い続けていれば必ず上手くなっていきます
これはなんでもそう
そうなるとミックスをやらせてください、レコーディングしてみませんか?と声がかかることきっとがあります
何曲歌えばいいのかはわかりませんが、とにかく続ける
そこから世界がガラッと変わってきます
ミックスでごまかすより、素で歌が上手い人になる方が近道なんじゃないかと僕は思います
歌ってみたは拡散されやすい
人ってどうしても歌に耳が行くので、上手いとあれよあれよと拡散されていきます。これは歌ってみたの強い所ですね
まぁこれは理想ですがw
しっかり努力している声はキチンと人に響きます
僕もたまに音悪いけど、「あ、ちゃんと歌い方わかっている人だ」と感じること多数です(人見知りなため声はかけられないw僕のもったいないことしてる部分)
ただ、ネタ的なモノの方が拡散はされやすい現実もあります
ネタ的なもので拡散されてしまうと、ずっとネタ的なものをやらなくてはいけない何かを背負うことになりますw
純粋に歌で勝負しようと思うなら、ある程度は知名度を積み重ねていかなくてはなりません
ファンを作るってことです
言葉でいうのは簡単ですが、いい歌には人は寄ってくると信じて頑張らなくてはいけません
ある程度は粗を残す
これは耳に引っ掛かりを作る意味合いです
ホントに全部ガチガチにしてしまうと、周りがそうなので、埋もれていきます
要は普通と感じてしまうんです
僕みたいにミックスやってるような人間は、「やべぇw音やべぇw」と楽しむことができますが、普通のリスナーはそんなの一切気にしません(ミックスやってる人からすると少しショックだけどw)
なので音質はあまり気にしないでも大丈夫
ある程度は人に聞かせるので必要ですが、レコスタ並みの機材をそろえる必要はございません
ある程度のレベルに行けば、そういった環境へお呼ばれする事になるので、そこに行けるようにとにかく続けましょう
どう攻めていくかを考える
所謂方向性です
ここを間違えると修正が困難になります
これはよく考えましょう
自分の声、環境、知名度
これらを自分なりに考えて攻めていく方向を考えないと、努力が空回りしてしまいます
最初は色んなタイプの曲を歌ってみて、評価がある程度あるものを中心に歌っていくのがいいんじゃないでしょうか?
もう一度言いますが、言葉で言うのは簡単です
攻め方は自分で決めなくてはいけません
いくらやっても結果が出ないことだってあります
最終的には自分を信じるしかない部分も出てきます
ここまで悩むような状況になった時に、続けるか辞めるかの選択が出てきます
それも自分次第です
おわりに
少し生々しい記事になりましたが、歌が好きなら大丈夫!
どこを目指すかで色々選択肢はたくさんあります
1つ言えるのは、楽をしては結果は出ないということ
歌ってみたは割とお手軽にできますが、お手軽と楽にできるって全然意味合いが違います
ここは勘違いしない様にしたいですね
少しずつ積み重ねていくのが、何よりも大事
コメントを残す