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ノイズ処理って中々骨が折れる作業ですよね
本来ならノイズは入れないようにRECするのですが、色々な事情があり、そこまでやれなかったってこともあるかと思います
ミックスのみの依頼などで、もう録りなおしが効かない状況の時にかなり役立ちます
特にボーカルのリップノイズや吹かれに強いです
ノイズの大小ありますが大体は取り切れることが多いのでこのプラグインおススメです
この記事は使用感のレビューですw
どんな機能があるかは他でググって下さい(他力本願w)
個人的にはスタンダードがおすすめ
エレメント、スタンダード、アドバンスと分かれているのですが、値段もそこそこで、痒い所に手が届くものはスタンダードです
ホントにちょっとしたものであれば、エレメントでも充分なんですが、そんな都合のいい素材は中々無いのが現実ですw
音楽制作におけるノイズであればスタンダードはあった方がいいです
できればアドバンスあると安心感が違うw
基本はスタンドアローンで使った方がいい
素材を個別に処理をしてからDAWに張り付ける感じです
プラグインとしてDAW上でも使えますが、僕の環境だとすごい重たいし、レイテンシーがイラッと来るw
全てDAW上でやるのは中々厳しいと思います
なので、ノイズがあるトラックだけを選んで1つづつ処理をします
めんどくさいと言わないのはお約束w
かなりきれいに消せる
ノイズ処理をすると、多少音が変わるんですがこれだと最小限に食い止められます
ノイズだけがきれいに消える
クリップした音源もある程度直るのはすごいですね
ビリッとしたあのノイズが消せます
多少音変わっても、ミックスの時にある程度補正が効きます
小さなノイズならどこにノイズあったっけ?レベルで消えますw
技術の進歩は恐ろしいw
さすがに目立ちすぎるノイズは多少薄くはなりますが、完全には無理ですね
最初から入れないようにお願いします(願望)
MA処理(ポストプロダクション)にも
アドバンスだとMA処理に向いているものがたくさん入っています
スタンダードだと本格的にやるには限界がありますが、簡易的にやる分には全然いけます
僕は、ライブ映像の音処理や、ナレーション、アフレコなどの処理もたまーにやるんですが、ほとんどこのプラグインのみでやってますね
音色の補正は色んなことしますがw
操作も直観で意外とイケる
要はノイズが消せればいいので、このノイズはこれみたいな使い方しなくても感覚で割といける
使っているうちにサクサクっと出来るようになります
どうしても取れないノイズがあった場合は絶望しましょうw
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