使いやすいものを使いましょう。モニタースピーカーの重要性と必要性

モニタースピーカーはそのエンジニアの顔と言われるくらい重要です

と、言われることが多いですがどうなんでしょう?

スピーカーって配置の仕方で音が変わったり、高い安いで音質も変わったりで結構ややこしいです

そもそもなんでモニタースピーカーって必要なのか?

簡単に言えば音聞くためですw

当たり前ですがこれ以上でもこれ以下でもないです

モニタースピーカーはフラットな音が出るみたいな紹介が多いですが結局個体差があり、フラットな特性ではないです

モニタースピーカーが必要な理由は解像度の高さが良いからです

この解像度って言葉の意味は原音にどれだけ忠実に鳴らせるか?って意味です

よく使われる高音質って言葉が出てきますが、一般的な意味合いだとどれだけ気持ちよく音楽聞けるか?って意味合いが強いです

なので高音質=高解像度ではない

曲制作やミックスなどをする際、聞こえにくい音があると困るので、周波数特性がフラットでなくても、とにかくキチンと音を出してもらうためモニタースピーカーが必須になります

色々あるけどどうすれば、、、


本当にぶっちゃければなんでもいい

ただ、そのスピーカーの特性、部屋の環境、D/A出力の音を熟知する事が必須です

この環境で作った音なら他ではこう聞こえる。みたいな事を繰り返ししていかないとバランスとるのも難しく、MIXで苦労します

これも練習ですね。言ってしまえば慣れです

高級スピーカーの良いところは聞こえる音がそのまま信頼できる所です

これも部屋だったり、環境だったりで音変わってしまいますが、音の情報が多いのでそこまで印象が崩れないでMIXできます

高級なモニタースピーカー使えるなら使い倒してその音に慣れた方がいい結果になることが多いです

モニタースピーカーは宣伝文句に騙されないで買いましょう。

自分が使えると思ったらそれが一番いいです

配置の仕方

これは結構大事です

よく壁から少し離して45度の角度で~ツイーターと耳の高さ合わせて~うんたらかんたらありますが、自分が一番聞きやすい距離に置く方が10倍大事です

距離だけはしっかり同じ距離保たないと、位相がずれるとまではいきませんが音がピシッとしません。特に低音がふわふわすると言うか締まりのない音になります。あと左右の音量にムラが出るので聞きにくくなります

この配置のやり方は意外と簡単で、あ、今すごく聞きやすいって思うとこに置くだけです

すごいアバウトじゃねーか!と思いますがこの状態の時のスピーカー配置見るとキレイに収まっていることが多いです。これ不思議なんですがそうなるんですよw

聞く際にはスピーカーは固定になるので、一番聞きやすいポジションの音を覚えて耳の位置を出来るだけ変えずに作業します

モニタースピーカーは出来るだけ変えない方がいいかも

これは言うまでもなく慣れた音が変わるからです

僕は今まで3回スピーカー変えました

FOSTEX、YAMAHA、EVE AUDIOで今はEVE AUDIOのSC205がメインスピーカーです

SC205に変えてすごく聞きやすくなったのですが、MIXの出来上がりがまるで違いました

いい意味でも、悪い意味でもw(今は慣れました)

この微妙な差を埋めていくのに結構時間かかるんです

エージングしていくとまた音変わるから尚更です

自分にはいい音と思っても、聞いてくれる人がダメと言えばダメなのです

個人のものであればそれで構いませんが、MIX依頼されるとなるとスピーカーのせいにはできないので、結局慣れた音の方がクオリティに差が出にくい

例えば自分がMIXを手掛けた作品を聞いてこんな音にして下さいと依頼されたのに、スピーカーが変わって良い音で作業してもその音が作れなかったら本末転倒ですw

スピーカー音量問題

これもよく言われますが、慣れですw

一応言うとスピーカーはある程度ボリュームを上げて、少しドライブ気味にした時がそのスピーカーの性能を一番発揮出来ます

スタジオだったり、防音室あるなら別ですが、普通の家でそんな音量出したらご近所トラブルになりますw

これもスピーカーのボリュームは固定して常にそのボリュームの大きさで音を聞き続けるのが大事です

あまり小さすぎると低音が出ないので、ちょうどいい音量を見つけてください

個人的には音を最初作る時は少し大きめ、ミックスは小さめがおすすめ

どうしても聞く環境で差が出るので、自分の基準を作るのが大事

これに慣れるとリファレンス音源との違いに気づきやすくなり、どこの帯域が多いとか、音量が足りないとかがわかりやすくなります

他の記事でも書いてますが基準って大事だとつくづく思います

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